デジタルカメラ時代だからこその考え方。
デジカメで撮影したデータの画像処理方法は多様である。
従来の写真はこうだ。という枠にハマっていては面白さ、楽しさは十分に発揮できていない。好みのフィルターを使って作品に仕上げることは今やスマホのアプリでできてしまう時代なのだ。
目で見たものが全てではない。このような色の世界があってもいいんじゃないか?
By 4real_AKIRA
デジタルカメラ時代だからこその考え方。
デジカメで撮影したデータの画像処理方法は多様である。
従来の写真はこうだ。という枠にハマっていては面白さ、楽しさは十分に発揮できていない。好みのフィルターを使って作品に仕上げることは今やスマホのアプリでできてしまう時代なのだ。
目で見たものが全てではない。このような色の世界があってもいいんじゃないか?
By 4real_AKIRA
中々どうして言う事を聞いてくれない・・・。
結局のところ、彼等、彼女たちにとって何をされているのかよくわかっていない。飼い主がここぞとばかりに「マテッ!、マテッ!」と言っても彼女たちにとっては一体何のこっちゃ?状態なのだ。
ペットショップ等のイベントでワンコの撮影会を観たことがある。カメラマンはワンコ専門で撮影しているカメラマンである。とにかく目線をもらう為に必死のアピールをワンコにしている姿は正直「凄いな」の一言に尽きる。
その光景は意外にも赤ちゃんの写真を撮影するスタジオ◯◯◯のカメラマンの撮影方法と酷似していた。人間とワンコを一緒にするなとお叱りを受けそうなのでこの件に関してはこれ以上追求することはやめておこう。
実際にワンコの撮影をしようと思うと上手く撮れないのは事実である。こちらの指示でその通りにすることなど到底無理な話である。「ワンコの写真撮るの難しいな」と思っている人の大半は、言いきかせて撮影しようとしているのだ。これが上手く撮影できない原因である。
では、どうしたらいいのか?
答えは単純だ。「自然にしているところをひたすら撮影する。」これが一番確実な方法である。なんだと思うかもしれないが、そうやって撮影した中に奇跡の一枚が隠されているのである。かなりの枚数は撮影することになるがまずは自然体のワンコに向き合うことをしてみてはいかがだろうか。
By 4real_AKIRA
綺麗な写真はプロカメラマンだからというのは昔話
インスタグラムが流行る前、ほんの数年前までは写真が上手いという人はプロカメラマンもしくはアマチュアカメラマン、写真やカメラ好きの方々だという認識でいたのですが、実は身近な人も上手かったという経験はありませんか?
インスタグラムの会員数の増加は衰えることなく上昇している状況で、国内では3,300万人、海外では10億人が登録しているモンスターアプリです。このインスタグラムというアプリで共通しているのが「写真」。もちろん中にはプロカメラマンの方も利用されており、身近に作品を観ることができる便利ツールです。このインスタグラムは投稿している人の写真が自由に閲覧できるので様々な写真を目にすることができるのです。そしてそこではプロカメラマンでない方々の素晴らしい作品がこんなにも多いのかということに気づかされると思います。
この素敵な写真を観るという行為は見れば見るほど養われていきます。そして自身の撮影の時に確実に影響が出てきて、あの写真のように撮りたいという気持ちが芽生えるのです。すると、どうしたらそのように撮れるのか?と研究していきますよね。少しづつご自身の理想の写真に技術が近づいていきます。真似から自身の技術を上げる方法もありです。
ただ闇雲にカメラを持って写真を撮るといっても上達するには膨大な時間がかかるかと思います。であれば参考になる目標物を見つけて研究するという時間を費やすことも上達方法の一つとしてトライしてみてください。